自慰行為も仮性包茎の原因の一つ
皮を使った自慰行為は仮性包茎の原因になる
仮性包茎は生まれつきのものもありますが、自慰行為のやり方によっては包皮が余りやすくなるので注意しましょう。
最も仮性包茎の原因になるのが皮オナニーです。
包皮の部分のみ手が触れるため汚れにくく、ふとムラムラした時にやってしまう人も少なくありません。
包皮に完全に覆われた亀頭は、膣内の感覚を錯覚し気持ち良さを味わえます。
しかしあまり包皮を触りすぎると、引っ張られることで伸びきってしまい亀頭が露出しにくくなります。
始めは引っ張られる感覚が痛くてすぐに手を離しても、少しずつ慣れていき力強く包皮を動かしてしまうので注意しましょう。
仮性包茎は必ず治すべき病気ではないものの、汚れが溜まりやすかったり亀頭が刺激に弱くなったりと男性が性に悩む原因を作ります。
自慰行為は習慣のように毎日行っている男性が多く、その都度引っ張っていたら仮性包茎の度合いはひどくなります。
皮オナニーはたまに行うだけに留めめす。
仮性包茎の原因にならない自慰行為
仮性包茎の心配をせずに自慰行為をしたいならば、亀頭オナニーに挑戦すると良いです。
敏感な亀頭にローションをたっぷり塗り、気持ちの良い部分を刺激します。
仮性包茎では皮が邪魔になりますが、ローションで柔軟性を与えながら慎重に剥きます。
その時間も焦らしプレイとして楽しみましょう。
裏筋が性感帯であることが多く、親指と中指で円を作りクルクルと動かすのもおすすめです。
慣れないうちはくすぐったさしかありませんが、性感帯が見つかれば腰が砕けるほどの快感に襲われます。
ひたすら亀頭にある性感帯を刺激して、射精まですれば完璧です。
熟練者たちは射精した後も刺激を続け、潮吹きまで体験します。
女性よりも潮吹きしにくい体ですが、通常の自慰行為の一歩先を行く快感を味わうことができます。
乾燥していると痛みしかないため、ローションでべちょべちょにしましょう。
お風呂で行ったりタオルを敷いたりすると、後始末も楽です。
まとめ
過度な皮オナニーは仮性包茎をひどくする原因になります。
毎日あるいは1日に何回もするからこそ、負担のかからない方法を選択することが大切です。
自慰行為をする時は、包皮を引っ張らなくて済む亀頭オナニーにしましょう。
亀頭オナニーは性感帯を見つけることさえできれば、射精だけでなく潮吹きまで期待できます。
敏感な亀頭を刺激し続ける方法は自慰行為の中で最も気持ち良いともいわれ、皮オナニーだけで満足するのはもったいないです。